dracom演劇公演『唯一者とその喪失』
日程|2025年7月25日(金)~27日(日)
会場|ウイングフィールド(大阪)
わたしたちがことごとく完全で世界に罪人がひとりもいないとき、
ひとは、いったいなににとり憑かれているというのだろうか。
dracom Theatre Performance The Ego and His Loss
Dates|fri, July 25 – sun, July 27, 2025
Venue| Wingfield (Osaka)
日本のアニメを好きになったのがきっかけで来日し働いていたベトナム人女性が、氷河期世代の日本人男性に殺害されて、そのあとしばらくふたりが一緒に過ごす、という物語です。
大阪で起きた実際の事件から着想を得ていますが、事実には則していません。事件を引き起こした現実とわたしたちとの関係を探るための、フィクションの演劇です。

作・演出|筒井潤
出演|岡村ゆきを 住吉山実里 髙山玲子 筒井潤
日程
2025年7月25日(金)19:30、26日(土)13:30/18:00、27日(日)13:30★
★ 終演後、アフタートークあり
ゲスト|川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT 共同アーティスティック・ディレクター)
会場
ウイングフィールド(大阪・心斎橋)
◎ 2025年7月15日の毎日新聞朝刊大阪版にて作品と公演の紹介をしていただきました。今作の核心を突く記事です。
→ 社会のひずみに光を 舞台「唯一者とその喪失」 WEB版(有料記事)
◎ 大阪からアート・クリエイティブにまつわる情報を発信するWebメディア、paperC にて取り上げてくださいました。ここでしか読めない筒井潤のコメントもあります。 https://paperc.info/event/41465
◎ 批評家の山﨑健太さんが、IN TRANSITのサイトに今公演のレビューを書いてくださいました。
→ 繰り返すこの世界から抜け出すために、あるいは繰り返し出会い直すこと——dracom『唯一者とその喪失』/山﨑健太
〈今作のここに注目!〉
・独特の間合いと関西アクセントによる、時間を歪ませて不真面目とシリアスのあいだを往来するようなdracomならではの俳優のパフォーマンスがさらに進化/深化。
・dracomとしては久々に舞台美術(竹腰かなこさん)を迎えて複雑な構造の作品が見やすくポップに(?)。
・登場人物の心象風景や現代社会の複雑さをとらえる台詞や意図的な時系列の矛盾によって生み出される詩的な上演。
・実際に起きた事件をもとにしながらも、あらゆる典型から絶妙に距離を置くことで事実というよりも現実を浮かび上がらせるフィクション。
スタッフ
演出助手|稲葉俊
舞台監督|北方こだち 舞台美術|竹腰かなこ 照明|塩見結莉耶 音響|佐藤武紀
衣裳|松田早穂 宣伝美術|電電虫子
制作|阪田愛子 制作補佐|石田麻菜美
協力 劇団走馬灯、orangcosong、
株式会社precog
芸術文化振興基金助成事業
ウイングフィールド提携公演
主催|dracom
舞台写真 撮影:脇田友(スピカ)




お問い合わせ
dracom 制作部
MAIL info@dracom.email TEL 09039498425 (制作)



